このサイトについて

<本ページは…?>

サークルNewfrontiaSoftwareの作成物を紹介したり
サークルNewfrontiaSoftwareの参加イベントについて紹介したりするサイトです。
本サイトの更新は「必要に応じて」です。優先度は低めです。
作品を作ることの方が本サイト更新より重要と思っています。
更新があまりされないこと、ご了承ください。

■サークルについて

NewfrontiaSoftwareって何?

NewfrontiaSoftwareは2006年11月12日に誕生した同人サークルです。
主にNScripterでのゲームを製作してきました。
基本的に、イベントでの活動がメインです。
同人サークルNewfrontiaSoftwareはコピーライトを保持する役割を持っております。

<コピーライトについて>

これまで、多くの方にNewfrontiaSoftwareはご協力を頂き、活動を行ってまいりました。
その結果、素晴らしい絵や音楽素材などをご提供いただいてまいりました。
この素材の中には「完全オリジナル」の素材も存在します。

この「完全オリジナル」の素材について、NewfrontiaSoftwareは
「自分たちの作品(素材)を自分たちで管理する」という方針を持ちました。

Q:具体的には?
今後は「完全オリジナル」の素材に対して「コピーライト」をつけます。
要するに、それらのオリジナル素材の著作権を宣言するということです。
しかし、他の方がその素材を使われることに対して「ダメ」とは言いません。
下記3つのルールを守っていただければ問題ありません。

■ルール1
オリジナル素材を使用する場合にじは(C) NewfrontiaSodtware/作成者という一文を加える。

■ルール2
18禁向けの作品に対しての使用、18禁作品への2次創作への流用はしない。

■ルール3
本コピーライトを持ったオリジナル作品の関連物を他の著作管理会社に登録しない

わかりやすく言うと、「当サークルのオリジナルの物は好きに使っていいよ(お金稼いでもいいよ)」と
「でもね、NewfrontiaSoftwareが作ったんだぜは明記してね、勝手に著作権管理もダメよ?」ということです。
あと、えっちいのはダメです。昔は18禁と書きましたが単にエロくてもダメです。水着とか。
ぶっちゃげ、うちのコンテンツの子達で18禁出したいとか奇特な方がいるかわかりませんが…
出したければ、どうぞご一報ください。ものすごい勢いでダメって言います。

<NewfrontiaSoftwareの方針>

NewfrontiaSoftwareの作品にはコンセプトがあります。
せっかくなので、長々と書いてみます。

■既存のもの(old_type)はいらない
基本的に、「自分が知っている見た事のあるものは作りません。
名前通りに、新規開拓する事を目標にしたサークルです。
だから、たとえ1個でもいいので「新規の何か」を組み込みます。
例えば「DreamProject」や「クラ☆バス」の
ランダムコマンドバトルシステム(RCBS)がこれにあたります。
既に考えは色々な方が使っているのかもしれませんが
NScripterで実装している作品はあまり知りません。
ただ、未完成な部分も多いので、もっと改良したいと思っています。

■シンプル・イズ・ベター
作品はシンプルなほうがいい。
これは僕の「ゲームのプレイスタイル」にもあるかもしれません。
「すごい長い長編」のゲームや小説や音楽よりも
さくっと1時間くらいで楽しめるゲームや小説、
10分を超えるクラシックよりは短いピアノの音色が好きです。
(注)僕の主観です。短いとつまらない…これは正しいです。

だから僕は自分の信念に則り、長編を作りません。
基本は「短編を数多く出す」です。
例えば、ストーリーを作って次に僕がやる作業は「削る」です。
プレイ時間1時間くらいになるまで削ります。
それ以上は飽きてしまう…主に僕が。
自分でプレイして、飽きを感じたら基本的に削ります。
だから、僕の過去作品は1時間程度の短い作品ばかりです。

とかいいながら、ちょっと心代わりがあります。
この頃は、1週を1時間という考え方にもなってきました。
1作品の寿命は長いほうがいいからです。

■いわゆる18禁作品は作らない
これは作れないと書いたほうがいいかもしれません。
僕はいわゆる18禁のような作品を作れる自身がありません。
また、僕の作品にはそういう描写が邪魔になってしまう構成が多いです。
だから、いっそのことそういう物は作らない!
そういう方針を打ち立てました。
そこの分野を否定するわけではありません。
僕が作らないだけです。

で、こういう事を書くときっと聞かれてしまう質問があるので
さくっと恥ずかしいことを書いておきますね。

僕は30歳になっても魔法は使えません。
大学生時代に、それはもう色々とあったので間違いなくなれません。